保育児童から12年生までの生徒が、多様な文化の世界に身を置き、学究的、社会的、生態学的に洗練された市民として自分独自の未来をつくるヒントを与えること、それが私たちのビジョンです。人気の進学先を選ぶチャンスを用意し、お子様が学業の夢を叶えられるように支援します。
保育児童から12年生までの生徒が、多様な文化の世界に身を置き、学究的、社会的、生態学的に洗練された市民として自分独自の未来をつくるヒントを与えること、それが私たちのビジョンです。人気の進学先を選ぶチャンスを用意し、お子様が学業の夢を叶えられるように支援します。
選択。それはあらゆる教育の基盤です。スタンフォード・アメリカンは、生徒たちに自分独自の未来をつくるヒントを与えます。
スタンフォード・アメリカンは、シンガポールきってのインターナショナルスクールとして、2カ月〜18歳までのお子様に人生最高のスタートを提供しています。
本校のアーリーラーニング・ビレッジでは、生後2カ月から6歳までの就学前のお子様向けの幼児教育を行っています。
6歳から11歳向けの小学校統合カリキュラムは、探求型学習を通じて、背景に関係なく、重要で意義のある学びができるようにしています。
中等教育学校は、国際バカロレア・ミドル・イヤーズ・プログラム(IB MYP)とAmerican Education Reaches Out(AERO)基準を統合した、探求型学習の中学校から始まります。 その後は高校に進み、9年生と10年生はMYPプログラムを継続します。11年生、12年生は、スタンフォード・コース、IBディプロマ・コース、APコース、BTECコースから選択できます。様々なプログラムのコースを組み合わせて選択することも可能です。
予科コース(PCS)は、学究的英語能力に劣る生徒向けのユニークなプログラムで、意欲的な生徒がスタンフォード・アメリカンとその後の進路先での厳しい勉学に対応できるよう準備します。20週間の集中プログラムを通じて、基礎となる英語の読み書き、聞き取り、会話力を向上させつつ、数学、科学、文学、人文科学をカバーし、国際バカロレア(IB)式カリキュラムにしっかり取り込む方法を学びます。
いいえ、まったく違います。名前はスタンフォードアメリカン・インターナショナルスクールですが、79の国籍から成る多様性に富んだ生徒コミュニティを抱え、真にグローバルなインターナショナルスクールとして、シンガポールに駐在するご家族から信頼をいただいています。
SAISは、卓越性と学習への取り組みを重視し、数々の学校認定を受けています。本校は以下の機関から認定を受けています。
スタンフォードアメリカン・インターナショナルスクール・シンガポール校は、保護者関与を真剣に受け止め、保護者が学校コミュニティに参加できるように多面的なアプローチを取り入れています。本校ではコミュニティ・エンゲージメント・チームが月曜から金曜日の午前8時から午後5時まで、保護者の質問に直接お答えできるように待機しています。また、保護者はSAIS 保護者・教員会(PTA)に参加して、担当教員と関係を築く機会もあります。キャンパスには保護者同士の話し合いの場として、3つの保護者カフェも用意されています。
スタンフォード・アメリカンの中心価値はアメリカ式教育に根ざしていますが、世界各国から来たシンガポール在住者が本校の多様なコミュニティに参加し、現在、79の国籍の生徒がコミュニティを形成しています。本校に入学した生徒は、世界各国の生徒や教員と交流し、忍耐、共感、他の視点への深い認識を学ぶ貴重な教育経験を積むことができるでしょう。
はい。スタンフォード・アメリカンは、積極的に関与するグローバルシチズンの育成を目指し、真のホリスティック教育を提供することで異彩を放つ在シンガポール・アメリカンスクールです。本校ではこのビジョンを叶えるため、シンガポール国外のコミュニティにおいて現地体験学習を提供しています。
スタンフォード・アメリカンはフィールドスタディプログラムを通じて、生徒が東南アジア各地の目的地で有意義な社会奉仕活動に取り組むユニークな機会を提供しています。5年生から12年生は、海外のさまざまな目的地でフィールドスタディに参加して、アウトドアのスキル、リーダーシップ、エコリテラシー、環境保護など、さまざまな考えを学ぶことができるでしょう。このように若い生徒がより広い世界について学ぶ独自の機会があることも、シンガポール駐在者が本校を真のインターナショナルスクールとして検討する理由となっています。
スタンフォード・アメリカンは、他の教育理念の側面と同じように、デジタルラーニングに対して、人的システムも含めた大きな全体の一部として扱うアプローチで臨んでいます。デジタル機器は今や勉強だけでなく日常生活にも必要です。同時に本校では、子どものうちからデジタル技術を安全に、そして目的をもって使用することの大切さも認識しています。スタンフォード・アメリカンのデジタルラーニングチームは、教育を支援し、若年者のホリスティックな成長に貢献するため、常にテクノロジーを安全に使う方法を探し出しています。
スタンフォード・アメリカンでは、生徒をテクノロジーから隔離するのではなく、責任ある利用へ導きます。1人1台プログラムを実施し、KG2から5年生にはiPadを提供し、6年生から12年生にはMacBookを支給します。生徒はこれらの機器を支給されたから、責任ある使い方を学び、さらにスタンフォード・アメリカンの中等部と高等部の生徒自身が考えた倫理的枠組みを学びます。
もちろんです。スタンフォード・アメリカンのIBプログラムでは、しっかりと充実した支援の下で音楽、視覚芸術、舞台芸術プログラムを提供しています。子どもに芸術中心の教育を受けさせたいご家族から本校が選ばれる理由はここにあります。同様にスタンフォード・アメリカンのBTECカリキュラムもアートとデザイン、音楽演奏、舞台芸術(演技)といったアート中心のコースを提供しています。
園児から12年生を対象にさまざまな芸術教育を行うことで、生徒が自分の創作性、プレゼンテーション能力、自己発見を模索するように助けます。さらに重要なことに、アートを学校教育に組み込むと、若い学習者のクリエイティブな問題解決、共感、クリティカルシンキングの力が向上します。11~12年生には、選択した形式の芸術をより専門的に模索する機会が与えられます。アートのキャリアを追求する生徒には、これが大学出願時の強みになるかもしれません。
スタンフォード・アメリカンの生徒には、はっきりとした一体感を持ってもらうめ、制服の着用が義務付けられています。保育園から高等部まで、全生徒は標準制服と体操服を着なければなりません。制服セットとオプションの学校関連アイテムは、 Holland Road Shopping CentreのLim Meng Kengデパートで購入できます。
はい。スタンフォードアメリカン・インターナショナルスクール・シンガポール校では、すべての卒業生がアメリカの高校卒業資格を獲得します。これにより、米国を拠点とする単科大学や大学への入学手続きを円滑に進めることができます。生徒はIPディプロマプログラムコースと個別コースのいずれかを選んで卒業することができます。個別コースでは、 優先する教育と希望のキャリアに合わせてAP、IB、BTEC、スタンフォードコースを組み合わせて選ぶことができます。
スタンフォードアメリカン・インターナショナルスクールは、世界13カ国に90校以上を運営する、名門私立校グループCognitaの一員です。 グループには他にも、ニューヨーク・アッパーウエストサイドのYork Preparatory Schoolや香港・九龍のスタンフォード・アメリカンなど、いくつもの有名校があります。Cognitaとの関係によって、SAISはシンガポールで最も広いネットワークを持つのアメリカンインターナショナルスクールとなっています。